協会について

一般社団法人 日本チャイルドボディケア協会について


私がこの協会を立ち上げたきっかけは、看護師としてNICUで働いていた経験やレッスンを通してふれあいが親子の笑顔を増やし、絆を深めることができると実感したからでした。家族の絆は、「ふれること」から始まります。
愛する我が子をいとおしむ心でやさしくふれ、愛情を伝える。

ふれあうことで親子の絆が深まり「あなたのことが大好きだよ~」「生まれてきてくれてありがとう」「パパとママはここにいるよ」「あなたのことをずっと見守っていくからね」という安心感や愛情をダイレクトに伝えてくれ、自分を大切に思う心、自己肯定感も育んでくれます。
また、ふれているパパやママ自身の緊張をほぐし、自然と心も身体もぽかぽかにしてくれます。
少子化や核家族化が進む現代。親子の「ふれあい」が少なくなっていると感じていますが、乳幼児期は両親からの「ふれあい」(愛情)を沢山感じることで心と身体と脳の発達をうながし、両親からの「ふれ愛」を沢山感じたお子さんは、パパやママと同じように他周りの人へ沢山の愛情を伝えることができる様になるでしょう。
何気ない「ふれあい」がパパやママの心のゆとりと育児への喜びが芽生え、家族の幸せを築いてくれるのです。
「ふれあいは、一生の宝物」愛する赤ちゃんにできる最高のプレゼントです。
さらに、ふれることでどんどん笑顔が生まれ、親子、家族、社会へと「ハッピーの連鎖に繋がります。

この協会を通じ、「ふれ愛」を知る子供達、そして「ふれ愛」を伝えることができるパパやママを育てていき、日本中に幸せの輪を広めていきたいと考えています。

代表理事 蛯原 英里

名称 一般社団法人 日本チャイルドボディケア協会
代表理事 蛯原 英里

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